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2017年5月11日木曜日

Blenderでシワシワな影

メタセコで作ったモデルをobj経由でBlenderに持って来て、UV展開やり直したり、頂点グループを作ったりしていた。Blenderだとシームが定義できるので、メタセコより便利だ。仮のテクスチャを使っていたのだが、作業中は面が裏返ってることに全然気づかなかった。修正してみたら、今度はシワが入ったような変な影が出る。

法線を再計算させたり、単に反転させても変わらず。テクスチャをやめて単純な赤い色のマテリアルにしてみたが、ダメ。その時の様子が下図。不気味感出てるw



バンプや法線マップのトラブルみたいに見えるが、そんなものは使ってない。どうすりゃいいんだと、何となくBlenderをイジっていて見つけたのがこれ。


存在すら知らなかった"Custom Split Normals"。メタセコでobjを書き出すときに法線も付け、それをそのまま読み込んだのがいけなかったのか?とにかくボタンを押してみたらあっさり問題解決。しかし、UVマップが無くなっているのに気付いた。これは面を反転させたりしたときに消えたのだろう。頂点の順番とか変わるだろうから。またUV展開やり直しだ。